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適度に手を抜きながら愛情たっぷりのお弁当を作るコツとは?

適度に手を抜きながら愛情たっぷりのお弁当を作るコツとは?

子どものお弁当を毎日用意するのは、本当に大変ですよね。しかし、お弁当には、作ってくれた人の愛情がたっぷり詰まっています。たとえ、冷凍食品を使ったお弁当であったとしても、その愛情が減るわけではありません。

忙しい朝に手間と時間を使って作るものですから、内容にこだわりすぎる必要はありません。「キャラ弁じゃないと」、「全部手作りじゃないと」なんてことはまったくないのです。今日は、なるべくお母さん・お父さんの負担を減らす賢いお弁当の作り方をご紹介します。

子どもの食を支える適切なお弁当とは?

まずは、お弁当の適量についてのお話をしていきます。お弁当の割合は、年齢問わず、主食:主菜:副菜の割合を2:1:1にすると良いといわれています。量は、幼児で300~400ml、小学校低学年で500~600ml、高学年なら600~700ml程度が目安です。

お弁当の主食はパンでも良い?

お弁当の主食はパンでも問題ありませんが、ごはんはパンに比べて脂質が少なく、塩分もないため、よりヘルシーです。サンドイッチやロールサンドなどは見た目も華やかになり、子どもたちも喜びますが、毎日のお弁当作りという点では、ごはんの方が手間もかからずおすすめです。パンを主食にしたお弁当ばかりになりすぎないようにしてください。

彩りの良いお弁当にするには?

子どものお弁当は、なるべく彩り良く詰めることをおすすめします。何故なら、子どもは「目で見て」、食欲を湧かせる傾向にあるからです。具体的には、だいたい5色くらいのカラーを用いてお弁当を作ることを意識してみてください。

<お弁当の彩りに使える食材例>

  • 白:ごはん、パン
  • 黄色:卵焼き、ゆで卵、さつまいも、コーン、パプリカ
  • 赤:ミニトマト、梅干し、パプリカ
  • 緑:ブロッコリー、ほうれん草、枝豆
  • 茶色:ハンバーグ、焼き肉、ウインナー

5色というと大変なように思いますが、”いつもの”食材でも十分に彩りのあるお弁当が作れます。

なるべく手間を省いて愛情たっぷりのお弁当を作る3つのコツ

忙しい朝でもパパッと作れるようなお弁当の作り方のコツを3つご紹介します。

① 冷凍食品を利用する

冷凍食品は、お弁当を作る人の強い味方です。おかずの一部や、時間のないとき、やる気の出ないときなどは、ぜひ活用してみてください。今はスーパーに行けば、たくさんのお弁当用冷凍食品が売られています。

ブロッコリーやインゲンといった野菜だけではなく、からあげやハンバーグといったお肉類も豊富に売られているので、よりどりみどりです。冷食を活用するときのコツは、「いつも同じ冷凍食品にしないこと」です。さまざまな冷食を買うことによって、お弁当もワンパターンになりにくいです。

② 冷凍食品を手作りする

インターネットで検索すれば、たくさんの「つくおき」レシピが出てきます。普段の夕食の主菜をお弁当用に小分けにして冷凍したり、休日にまとめて作って冷凍すれば、お弁当作りの負担が減らせます。

翌日手作りの冷凍食品を使うときは、寝る前に冷蔵庫に入れておくと時短・電気代の節約につながります。

③ 保温ジャーを活用する

保温ジャーを活用すれば、もっと簡単にお弁当を作ることができます。例えば、前日の残りもののカレーやシチューを入れたり、具沢山のスープを入れたりと、活用方法はさまざまです。

とくに冬場は、温かいお弁当が食べられるので、とてもおすすめです。

子どものお弁当作りに関するよくある質問Q&A

最後に子どものお弁当作りに関するよくある質問にお答えしていきます。

Q1.いつも同じおかずになりがちです。ワンパターンにならないお弁当のコツを教えてください。

おかずがワンパターンになってしまうときは、食材よりも調理法を変えてみましょう。いつも焼いている食材を茹でたり、煮たりすれば、また別のおかずになります。また、味付けを変更するだけでもバリエーションを増やすことができます。いつもは塩コショウで味付けしているものを甘口のカレー粉に変更すれば、別のおかずに早変わりします。子どもにさまざまな味を楽しんでもらうためにも、調理法には工夫してお弁当作りを行っていきたいところですね。

Q2.お弁当の「傷み」が気になります。お弁当を腐らせない工夫はありますか?

夏場はお弁当が傷んでしまわないか、気にされる方がほとんどだと思います。お弁当が傷んでしまう原因は、「高温」と「水分」です。そのため、なるべく「水分」のないお弁当にすることが大切です。ミニトマトやほうれん草、ブロッコリーなどのお弁当に定番の野菜も、キッチンペーパーで水分を取ってから詰めるのが理想です。混ぜごはんや炊き込みごはんもお弁当の定番ですが、こちらも水分が出やすいので夏場は注意したいところです。フルーツ類も同様に水分があるので、傷みやすい食材といえます。デザートはお弁当箱に詰めるのではなく、別の小さな容器に凍らせたまま入れれば保冷剤にもなり、一石二鳥です。

まとめ|適度に手を抜いて楽にお弁当を作りましょう

子どもたちは、お弁当を食べる時間に「お弁当の話」、そして作ってくれた「家族の話」になることが多いです。必ずしも見栄えの良いキャラ弁などのお弁当じゃなくとも、作ってくれた家族に感謝をして食べているのです。朝の忙しい時間にお弁当を作るのは本当に大変なことですが、適度に手を抜きながら、子どもに愛情たっぷりのお弁当を持たせてあげましょう。

この記事を書いた人
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