アトレ川崎店に駅チカ託児「タクステ」「親子交流」を支援開始
離れて暮らす親と子どもが会う「親子交流」。子どもにとっては大切な時間ですが、「元配偶者と直接顔を合わせるのがつらい」「時間の調整が難しい」といった悩みを抱えるご家庭も少なくありません。
そんな課題を解決するため、JR東日本都市開発の一時預かりサービス「TAKUJI STATION(タクステ)アトレ川崎店」にて、安全で安心な「子どもの受け渡し支援」の実証事業がスタートしました。 専門機関と連携し、駅直結という抜群のアクセスを活かして、親子が笑顔で会える環境づくりをサポートする注目の取り組みをご紹介します。

なぜ今「子どもの受け渡し支援」が必要なの?
2026年4月の民法改正により共同親権制度がスタートし、離婚後の親子交流の重要性はこれまで以上に高まっています。一方で、継続して親子が会うためには多くのハードルが存在しています。
- 父母同士が直接顔を合わせることに対する心理的な負担
- 仕事や習い事などによるスケジュールの調整の難しさ
- 子どもを安心して受け渡せる安全な場所の不足
- 専門機関を利用する際の経済的負担の大きさ
子どもが不安を感じることなく、大好きな親と安心して過ごせる環境を整えることは、今や地域社会全体で支えるべき大切なテーマとなっています。
3つの専門チームが連携。顔を合わせず安全に利用できる仕組み
今回の実証事業では、駅チカの利便性を持つ「タクステ アトレ川崎店」が受け渡しの拠点となります。それぞれ専門性を持った3つの組織がタッグを組むことで、スムーズなサポートを実現します。
- 株式会社ジェイアール東日本都市開発(タクステ
アトレ川崎店)
JR駅近接の安全な拠点として、お子さんの一時預かりと安全な受け渡しを担当します。
- GUGEN Software株式会社(親子交流支援サービス「ラエル」)
父母間の合意内容の確認や、日程調整、利用条件の管理をシステムでサポートします。
- 株式会社Bonheur(親子交流支援事業「ボヌールシップ」)
専門スタッフによる研修や相談支援を行い、専門的なバックアップを提供します。
この連携により、父母が直接顔を合わせることなく、安全に親子交流を続けられる仕組みが整いました。

「移動する場所」から「家族を支える場所」へ変わるJRの駅
これまで駅を中心としたまちづくりを進めてきたジェイアール東日本都市開発。公共性と利便性の高い「駅」という場所を活用することで、子育て世代が直面する新しい社会課題の解決を目指しています。
今後の展開
本実証を通じて、以下の要素などを検証し、JR沿線における新たな子育て支援サービスとしての展開可能性を検討していくとのことです。
- 利用者の安全性
- 運営オペレーション
- サービス継続性
- 利用ニーズ
「タクステ(TAKUJI STATION)」とは?
タクステは、JR東日本の線路高架下などを活用し、駅ナカ・駅チカに設置された便利な一時託児所です。未就学児のお子さんを持つ保護者の方が、買い物やリフレッシュ、急な用事の際に気軽にお子さんを預けられるサービスを提供しています。
- 安心の保育クオリティ
一時預かりに特化した保育ノウハウを持つ専門事業者が運営を担当。親御さんもお子さんも安心できる環境が整っています。
- 地域のお店と連携したリフレッシュ空間
お子さんを預けている間、駅周辺のカフェやサロンなどのパートナー店舗でお得に有意義な「自分時間」を過ごすことができます。

【事業概要】
実施拠点:タクステ アトレ川崎店(神奈川県川崎市)
主な取り組み:離婚後の親子交流における子どもの受け渡し支援、利用者の安全性およびオペレーションの検証
【参画企業】
株式会社ジェイアール東日本都市開発
所在地:東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル13階
公式サイト:http://www.jrtk.jp/
所在地:神奈川県横浜市西区浅間町1-4-3 ウィザードビル402
所在地:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2