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子どもの骨を丈夫に!ケガしにくい身体をつくるためにできること

子どもの骨を丈夫に!ケガしにくい身体をつくるためにできること

近年、子どもの骨折が増えているといわれています。とある調査によると、10年前と比べて、今の子どもたちの骨折率は約1.5倍にまで増加しています。また、骨折率増加の原因は、幼少期からの運動量や運動の質が低下したことによって、身体能力の低下や、骨の強度の弱体化にあると考えられています。つまり、現代に生きる子どもには「骨を丈夫にする」という意識が必要なのです。

骨を丈夫にするには、骨に圧力がかかるような運動が理想です。骨に圧力が加わると微弱な電気が発生し、それがカルシウムを呼び寄せて定着を促します。この仕組みによって骨が強化されるのです。具体的には、走る・ジャンプする・踏み込むなどの動作が必要になります。今回は、子どもを骨太にしてケガしにくい身体をつくるためにできることをいくつかご紹介していきます。

骨を丈夫にするためには、子どもにどのような運動をさせるべきなのか?

今は、スポーツ系の習い事をしている子どもも多いですが、特定の部位にだけ必要以上の負担をかけると、身体全体の柔軟性やバランスが損なわれてしまうこともあります。

子どもはまだ、骨が成長期の段階にあるため、なるべく特定の部位に負担をかけすぎないこと、バランスよく身体を使うことをおすすめします。

サッカーをしている子どもなら、休日はキャッチボールや鉄棒をしてみるなどの工夫も必要です。

日常的に運動を取り入れるためにできること

幼児から、中学生くらいまでの理想的な運動時間は毎日、1時間くらいです。「毎日、1時間も?」と思われた方もいるかもしれませんが、これは、幼稚園・保育園・小中学校での運動の時間や通学の時間もあるので、そこまできっかり取り入れる必要はありません。

とはいえ、現代の子どもは冒頭でも紹介した通り、運動不足から骨が脆くなりつつあります。下記を参考に、ぜひ、運動の習慣を取り入れてみてください。

① なるべく外で遊ぶように促す

近年はスマートフォンやゲームの普及から、公園などの屋外で遊ぶ時間が減っています。

これは運動不足の原因とも直結するので、なるべくお友達と外で元気に遊ぶ時間を取れるように促してみてください。

② 犬の散歩のお手伝いをさせる

犬を飼っているご家庭であれば、犬の散歩を子どもにお願いしたり、一緒に散歩に行くことで少し運動不足を解消できます。

日常のルーティンに組み込みやすいアイデアですので、ぜひ試してみてください。

③ YouTubeを見て一緒に運動する

最近は、YouTubeを見て、自宅でのトレーニングやヨガ、ダンスをする人も増えています。子どもが運動不足といわれる今の時代、大人はさらに運動不足が深刻化しています。

YouTubeにはタイマー付きで楽しく運動できる動画がたくさんアップロードされているので、そういった動画を使い、子どもと自宅で楽しく運動をしてみてください。子どもは骨を丈夫に、大人は運動不足の解消に、まさに一石二鳥です。

まとめ|カルシウムを摂取できる食べものも忘れずに

親としては、子どもがケガをしないように、なるべくサポートをしたいものですよね。日常的に運動を取り入れることを意識するのはもちろんのこと、牛乳や納豆、わかめや海苔など、カルシウムを摂取できる食材を食べさせることも意識してみてください。

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