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小学生の習い事は何が良い?「習い事の選び方」

小学生の習い事は何が良い?「習い事の選び方」
この記事の監修
上岡 正明

株式会社フロンティアコンサルティング 代表取締役

上岡 正明 (かみおか まさあき)

大学院にてMBA(情報工学博士前期課程)取得。専門分野は社会心理、小児心理。多摩大学、成蹊大学、帝塚山大学で客員講師等を歴任。子どもの脳の発育と行動心理に基づく研究セミナーは常に人気を博している。著者に『死ぬほど読めて忘れない高速読書』(アスコム)、『脳科学者が教える コスパ最強! 勉強法』(ぶんか社)、などベストセラー多数。中国や台湾、韓国でも翻訳され累計85万部となっている。 Twitterフォロアー5万人、YouTubeチャンネル登録者23万人を超える教育系ユーチューバーでもある。

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習い事は、子ども自身が自分の得意なこと・好きなことを見つけ伸ばし、自信をつけるチャンスになります。

ただ、初めての習い事ともなるとどのようにして選んだら良いのか、分からないというお母さん・お父さんも少なくありません。

子どもの意見を尊重するべきか、それとも、人気の習い事をさせるべきか、今回は習い事の選び方について詳しく解説していきます。

小学生に人気の習い事ランキング

まずは、2022年9月に調査を行った学研教育総合研究所のアンケート結果をご紹介します。

小学生が通っている習い事ランキング

  • 1位 水泳
  • 2位 音楽教室(ピアノや歌など)
  • 3位 学習塾
  • 4位 通信教育
  • 5位 英会話教室
  • 6位 体操教室
  • 7位 習字
  • 8位 そろばん
  • 9位 サッカー・フットサル
  • 10位 ダンス(バレエ以外)

引用元:https://www.gakken.jp/kyouikusouken/whitepaper/202209/chapter7/01.html

上記のような結果になりました。

実に、小学生の約75%が「習い事をしている」と回答しています。

学習系の習い事とスポーツ系の習い事、どちらも半分ずつランクインしていますね。

ただ、保護者の傾向としては「勉強重視」の傾向が強く、学習系の習い事をさせたいと考えているお母さん・お父さんの方が割合が高いです。

また、少し前までトップ10入りしていた「プログラミング」は、15位と下降していますが、2020年度から必修科目となっていることにも注目したいところです。

こちらのランキングを踏まえて、習い事を選ぶにはどのようにしたら良いのか、そのポイントをご紹介します。

習い事の選び方2選

習い事は、子どもの得意を見つけ、好きを伸ばす1つのきっかけになります。

やってみて「合う・合わない」というのは、やってみないと分からない部分も多いため、少しずつチャレンジさせていくのが良いでしょう。

では、さっそく習い事の選び方のポイントを2つご紹介します。

① 子どもの「やりたい」を優先させる

親の「やらせたい」よりも、子どもの「やりたい」を最優先にしてください。

子どもの「やりたい」、「好き」、「上手くなりたい」という意志はとても大切です。
「好きこそものの上手なれ」ではないですが、子どもの意志がないと、習い事が続かないからです。

どれか1つに絞るのであれば、「やらせたい」よりも「やりたい」を優先してあげてくださいね。

② 子どもにピッタリの習い事を見つける

とくに子どもの意志がない場合には、良いお教室を見つけるというのも1つの手です。
得意や好きを伸ばす上で、指導者のスキルは非常に大切です。

ただし、「この先生なら上手になる」というよりは「この先生なら楽しく学べそう」という視点で選ぶことをおすすめします。

学習系で1つ、スポーツ系で1つのように習い事を2つに分けて考えるのも良いかもしれません。

習い事を始める前に

子どもに習い事を始めさせる前に、まずは、その習い事での「目標」を立てておきましょう。

例えば、水泳なら「クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライが泳げるようにする」、習字なら「◯級になるまで頑張る」、といった具合です。

目標を達成したときは、さらに習い事を続けるか、それともやめるかを子ども自身に決めさせるのがおすすめです。

習い事はとにかく「子どもの意志」が重要になります。
「辞めたい」と言い出さない限りは、極力続けさせてあげることが親の努めです。

そして、「辞めたい」といったときには、まず、最初に決めた「目標」を達成できたかどうかが1つ判断材料になります。

「目標」を達成しないうちに「辞めたい」といった場合には、なるべく区切りをつけて、「12月までは頑張ろうね」といった言葉をかけます。

習い事をコロコロと変えるのは、諦めグセにも繋がるので、極力1つの習い事を目標達成まで続けられるようにサポートしましょう。

まとめ|生涯の「財産」になる可能性も

子どもの頃にした習い事が、後々の「財産」となることもたくさんあります。

例えば、プログラミング好きが講じてSEになったり、習字を習ったことで字がきれいになったり、大人になってもサッカーを趣味として続けていたりなど、さまざまです。

子どもにそのような「財産」を残すためにも、ぜひ、習い事を通して子どもの得意や好きを伸ばしてあげてください。

この記事を書いた人
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運営事務局 / ライター

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